全国土壌改良資材協議会

令和2年度第2回役員会が終了しました

令和2年度第2回役員会の報告

日時:令和3年3月31日(月) 午後1時30分から2時30分

ZOOMによるオンラインで実施

出席者:理事12名(総数14名) 幹事、顧問

議題1新会長。新副会長選任について

新会長には、現会長牧孝昭氏(松本微生物研究所代表取締役社長)から、古家学氏(日東粉化商事取締役営

業本部長)、現門馬副会長から、草野潔氏(ブイエス科工代表取締役社長)が賛成多数で決まりました。

5月の定期総会で承認を頂きます。

2.部会の活動について

培土・ピートモス部会はメンバーを増やすこと、環境研究会では、「環境問題」が近年カーボンニュートラ

ル、SDGsで国内外で注目されている。体制を整えて部会とした活動をする

微生物資材部会長に、草野氏、環境部会長に古家氏に決定。培土・ピートモス部会長は眞鍋氏(関東農産)

が継続する。

3.秋の合同現地研修会の候補地について

現在、2つの候補地がある。他の候補地の要望がないのでこの2つから決定する。

①秋田県大潟村干拓農業、秋田県農業試験所、今野商店(麹菌、有用微生物製品)の視察

②福島県のゼオライト、炭酸カルシウム鉱山、工場の見学

4.令和3年度第1回役員会。定期総会、研修会の日程など

令和3年5月31日(月)日本教育会館で開催予定。ただし、新型コロナウイルスの状況によっては

文書開催、オンライン開催に変更することがある。

今年度は役員改選期である。研修会は、農業環境対策課(土壌環境保全)と農産安全管理課(改正肥料法)の担当者に依頼する予定。

5.その他

(1)微生物資材(有機物分解資材)の効果評価法試験結果の農林水産省への説明は、総会前に

行う

(2)秋の研修会として、バイオステミュラントの事例、内閣府ムーンショット型研究開発プロジェクト、

緑の食料システム戦略などがテーマにノミネートされている。会員から他のテーマの要望を聞きながら

対面開催、オンライ開催を含めて詳細を決定する

以上

 

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